ココがすごい!
★質の保証に尽力
★幼児教育のスペシャリスト
★手厚く一人ひとりをみる保育
★スキルが高い
園の質改善として
■自己評価、学校評価の実施と公開
学校教育法42条(学校の評価)、学校教育法施行規則66条(自己評価により自己評価は必ず実施しなければならない「義務」です。また、学校関係者による評価は「努めるものとする」「努力義務」です。そのため、学校関係者評価及び公表を行っている園は、全体の70%程度でしかありません。さらに学校評価が実施されたのは平成20年度からですが、本園ではいち早く平成14年度より自己評価を開始し、平成20年度より学校関係者評価を学園全体として、地域、企業の方々の参画により実施、情報公開しています。
保育環境
一般的な幼稚園では幼稚園2種資格を、認定こども園・幼稚園教諭2種+保育士資格、
保育園では幼稚園教諭2種が取得努力目標です。
保育室平均面積 | 52.17㎡ |
園児一人当たりの 割合面積 | 2.6〜3.2㎡ ※比較 国の設置基準は1.95㎡ |
園児一人に係る 教員の割合(平均) | 園児/全教員=60/7=8人 ※国の設置基準は35人 |
資格取得者 |
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■教員研修
園外研修に参加するだけでなく園内でも指導計画、カリキュラムマネジメント、コミュニケーションスキル、マナー、伝統文化、運動、美術、造形、絵本読み聞かせ、ダンス、英語等々日々精進しています。
特殊教育
■「音感」を重点教育の柱とし、「マーチング」を核として「音感教育」を行っています。

マーチング
歌ったり、踊ったりすることは子供達は大好き。当園ではマーチング活動に力を入れています。マーチングは、演奏しながらフォーメーション通りに動くことで脳神経を活発にします。縦横、特に斜めは園児の発達段階として難しいものです。園児達は耳で音楽を覚え、途中からでも演奏することができます。
作曲家として活躍中の佐々木良純先生がマーチングを指導していますが、毎年発表会では書き下ろしのオペレッタをピアノ生伴奏で行なっています。

バトントワリング
東北で唯一のバトンクラブです。希望者にバトントワリングの指導を行っています。かわいい衣裳を着て踊る姿はまさしくアイドル。クルクルと指先や手首、体中を使って身体の器用も発達します。継続して全国大会出場など経験し指導者になったり、過去にはジャニーズまで入った卒園児もいます。指導は東北代表で全国大会出場経験の横尾ひろみ先生です。
■自然科学教育

自然科学
特に食育と自然教育を同時に連携して幅広く行なうため、畑で年間通して栽培を行なっています。例えば、枝豆を乾燥して保存し豆撒きに使うなど、ただ収穫してその時に食べるだけでなく、乾燥させたり長期保存したりして年中行事に使うなど伝統文化と一体化して横断的指導を行います。

プログラミング
竹田幼稚園・西部竹田幼稚園では、平成31年から山本学園が得意とする先進的なICT教育を行っています。自分たちの未来のために環境を考え、自発性、創造性、論理的思考を養います。

■英語教育
週に1回の英語指導だけでなく、外国人教員が常駐することにより、英語がコミュニケーションツールであり、グローバルシチズンとして外国のことを学びます。

■伝統文化に触れる
子供たちへ伝統文化に触れる機会を作るため、山寺遠足を実施しています。
松尾芭蕉の俳句を覚えたり、奥の院の木鼻(梁の飾り)に狛犬がいることを発見したり、子供たちの感性に響くきっかけになるような遠足を目指しています。

■お茶会
毎年、専門学校山形V.カレッジの茶道を学ぶ学生達とガーデニングを学ぶ学生は蹲(つくばい)を製作し、初釜を兼ねて園児を招き、お茶会を開催してくれます。入室の仕方から茶道の作法まで伝統的な作法をしっかり学びます。作法は、物や人を大切にする心で校訓の「誠実」に通じます。作法というと堅苦しいものだと感じ、省略し、大人でもできない人が多くなっています。ひとつひとつの所作(しょさ)を通して思いやりの心を子供達は自然に理解します。手水(ちょうず)の使い方、正しい玄関の入り方と靴の揃え方、入室の仕方、襖(ふすま)の開け閉め、床の間拝見、座礼、箸の正しい使い方とお菓子の取り方、お茶の頂き方等を学びます。
指導 裏千家流茶道正教授山本宗郁 / 山本宗里(全日本現代作法協会教授)

■健康教育
「健康」を重点教育の柱とし、竹田幼稚園同様「水泳」も行っています。
カリキュラムは独自に園児向けに各発達段階に応じて開発し、遊びながら四泳法を覚え、泳げるだけでなく、体つくりや衛生、安全指導を行っています。
こどもの生活の基本は「遊び」であり、特に体育遊びでは動機付けを多く取り入れ、楽しく身体を動かしていきます。「心が動けば体が動く」をモットーに、プール、徒手、マット、縄、平均台、鉄棒、跳び箱、ボールなど色々な種目の運動をバランスよく行っていきます。



■環境教育
〇1995 年より国際活動である「もったいない運動」に取り組んでいます。子ども達と「もったいない」という言葉や世界の子ども達の環境について学んでいます。山形市の古紙リサイクル活動「お古紙ください協議会モデル事業所」です。毎年学んだことをもとに「エコガラスチームやまがた」の事業に参画し、「エコガラス」をご寄付頂いております。お陰様で園舎は、夏は涼しく、冬は暖かい環境を維持しています。さらに、子ども達の高さのガラスには、パワーガラスとポリカ―ボネイトが使われ安全を守る設計としています。
〇Burra Bears はおもちゃではありません。英国出身で一匹一匹に名前も付いています。シェットランドのバラ島で地元のシェットランドセーターの古着を編み直したものです。現在の素材は古着では無く、詰め物をセーターの生地を製造する際に出てしまう切れ端をリサイクル利用しているそうです。
園舎がみな教育環境
育ちに合わせて日々過ごす園舎に細かいところまで気を配っています。

園児たちのカラダに合うように、教員の目が届きすぐに手助けできるよう、経験と人間工学に裏付けされた設計をしています。四季折々に蔵王の山を望み、広々とした園庭と遊具で子供たちは悠々と遊びます。

なんでこんなに旧形式の蛇口?!
最近のご家庭で「ねじる」という動作がなくなっています。「ねじる」は雑巾しぼりや蓋を開ける時など、日常生活にとても大切な動作です。便利だけ良くなっても、子どもの動作や筋肉が弱くなってはいけません。
体力、知力を伸ばす国際基準の遊具

フランス生まれのカプラブロック
世界各国の玩具賞を受賞しています。創造力、集中力、器用さ、コニュニケーション力など、様々な力を総合的に育みます。協力することや忍耐力、思考力も身につきます。

安田式ジャングラミング
子供たちの様々な動きと興味を引き出せるようにそれぞれの遊具に無数の工夫がなされています。

エコでカラフルな知育木製玩具
廃材となったゴムの木を、世界で初めて木製玩具として再生させたもので、エコで子供たちにも安心・安全です。楽しさと学びに溢れ、日本のグッドトイや世界中の賞を数多く受賞しています。ヨーロッパの安全基準である「EN71」とアメリカのおもちゃの安全基準である「ASTM」をクリアし、舐めても安全な塗料を使用しています。

親子ぬいぐるみ
大きいものは大きく。そして親子仲良く。
このキリンはドイツから来ました。オーストラリアからきたカンガルー、コアラなど園内動物園や水族館を体験することができます。

おままごと
おままごとをするための道具も豊富に取り揃えているので、存分に友達とおままごとを楽しむことができます。

年少絵画

年長絵画

美術指導
園の美術指導で絵画コンクール受賞を果たす園児もいます。
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